引越しの道しるべ

やることはたくさん!一つずつこなしていこう!

引越しというものは、いろいろと手間のかかるものです。

まずは、今まで住んでいたところから、転居先に家具類やその他のものを全て搬送して、その新居にセッティングする、という物理的な作業が必要になります。

このことは、誰でもすぐに頭に浮かぶことでしょう。

ところが、転居して住むところが変わることになれば、ことはそれだけで済む、というわけには行かないのです。

住む場所が変わるということは、自分やその家族の日常生活の場がそっくり移動する、ということになるわけですから、その日常生活に伴う全てのことを、その新居にそっくり移さなければならないことになるのです。

この移転作業には、実に様々なものが必要になってくるわけで、住所変更の手続きから、水道やガス、電気、そして郵便や電話といった生活インフラに関わるものの転居手続き、さらには、親類や友人、知人への住所変更の告知、といったことも必要になります。

また、まだ学校に通っている子供がいる人の場合には、その子供の学校の転校手続き、という重要なことも当然に必要になってくるわけです。

このように、同じように引越しするとはいっても、一人身である独身者の場合と、家族のいる世帯である場合、特にまだ学校に通っている子供がいるような世帯である場合とでは、ずいぶんと違いがあることになります。

自分一人だけの独身者である場合には、その転居に伴う手間というものも、比較的に軽いもので済んでしまいますが、これが子供のいる家族世帯の転居であるような場合には、子供の学校の転校という問題も当然に出てくるものであるために、その負担も相当に大きなものとなってしまうのです。

さらには、これが仕事の関係で、海外である外国への転居ともなれば、その大変さは推して知るべし、ということになるでしょう。

まずやるべきこと

引越しが決まった際に行う事は事前に知っておかないと、スムーズに行う事が出来ないので知識として知っておく事が大切です。決まってから行う事には以下の事があります。

まず、現在住んでいる賃貸住宅の解約手続きを行います。
単純に大家さんに解約しますという旨を伝える事になります。

この時期には注意が必要で、契約の時の契約書に解約予告をいつまでにしなければならないかという事が記載されています。

これは物件によって違うので、契約書を事前によく確認しておくことが大切です。これを把握していないと、先延ばしになってしまったり、余分な家賃を支払う事になってしまいます。引越しにもお金がかかるので余計な出費は控えたいところであるので注意しておきましょう。


次に粗大ゴミの処理です。家具を全て運搬するのであればこの項目は省かれますが、この時に家具を買い換えようと考える人も多く存在します。

そんな時には家具を処分する事になりますが、この処理方法は捨てるだけではありません。価値のある家具であれば、中古専門店に下取りしてもらう事が可能になっています。

自分にとってはゴミ同然であっても買い取ってもらえる場合があるので、まずは査定してもらう事が大切です。

それでも価値が無い家具であれば、大型ゴミに出す事になります。これにもお金がかかってくるので、出来るだけ安く済ませたいところですが、民間の業者には注意が必要です。
希に許可を得ずに回収をしている業者がいます。


一番大切なのは事務手続きです。転居や転入届を区役所に提出しなければなりません。

・引越し前には、管轄する市区役所に転出届けの提出、
・引越し後には、転入届を提出します。

同じ市区町村内での引越しの場合は転居届のみを提出します。
それぞれの提出期間は2週間以内となっています。

また、電気やガスなどライフラインの手続きはネットからでも行えますので。出来れば2週間前には済ませておきたいところです。

料金の安さなら便利屋さんも候補に入れよう。

仕事の転勤や大学への進学など、人生において一度も引越しを経験しないという人はさほど多くありません。


作業を完了させるには荷物をまとめたり、運搬したりといったようなさまざまな作業が必要になってきますから、専門の運送業者などと契約するのが一般的となるでしょう。


しかし現在の日本では「便利屋さん」と呼ばれるような、各地域に密着した業者もありますから、場合によってはそういった業者を利用するのも有効な手段となります。



では便利屋さんを利用する際の最大のメリットは何かというと、これは何よりも「費用が安くなる」ということです。

基本的にこうした業者は個人経営であることが多いため、運送作業を依頼人が手伝う必要が出てくることもありますが、人件費などがかなり安くなる傾向があります。


運送の作業においては人件費が非常に大きなウエイトを占めているため、個人経営の業者に依頼することでコストを大きく下げることができるようになるでしょう。



反面、こうした業者を利用しての作業にはいくつかのデメリットもあります。

まず基本的にこうした業者は地域密着型の経営をしているため、北海道から東京までというような長距離の作業に関しては対応をしていないことが多いのです。


同じ都道府県内、同じ市内といったような短距離の輸送であれば問題はありませんが、長距離の移動になると、依頼するのは困難となるケースが多いでしょう。
また個人経営業者の中には、運送作業における保険に加入していないケースもあります。



運送中に家具が破損した場合であっても補償がされないというようなトラブルが発生するリスクもありますので、依頼の際には保険の有無を必ず確認しなくてはなりません。

専門業者ではなく、こうした業者に依頼するというような場合には、メリットとデメリットを事前に把握して置くように心がけましょう。


料金の安さは目を見張るものがあるので、保険と建物と荷物の養生をしっかり確認し、条件が合えば候補に入れてみましょう。

 

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